ナビクルの車査定は「ラジオCM」などで有名ですが、ネットで調べると「電話がしつこい」という噂もあって利用するのをためらっていませんか?実は私も最初はそう思っていました。
結論から言うと、ナビクルの評判には電話の多さに関する悪い口コミがあるのは事実です。しかし、裏を返せばそれは「車を買い取りたい業者が競合している証拠」でもあり、対処法さえ知っていれば、どこよりも高く売れる可能性を秘めたサービスと言えます。
実際に利用者の声を調査すると、「電話は凄かったけど、ディーラーより30万円も高く売れた」という声も多くありました。この記事では、ナビクルのリアルな評判と、電話がいつまでかかってくるのかという疑問、そして賢い対処法について詳しく紹介していきます。
▼この記事の参考・出展元情報
- 「ナビクル」公式サイト
- クラウドワークス(100人アンケート調査)
- みん評(車買取サイト)
- SNS(車査定口コミ)
ナビクルの悪い評判口コミは電話連絡の多さ

ナビクルの口コミを調査していると、やはり目につくのは「電話の量」に関するネガティブな声です。しかし、これには明確な理由や傾向があります。ここでは、具体的にどのような悪い評判があるのか、実際のユーザーの声を交えて紹介します。
申し込み直後の電話がすごい
もっとも多いのが、申し込みボタンを押した直後にかかってくる電話の勢いに驚く声です。ナビクルはシステムの仕様上、登録と同時に各買取業者へ情報が届くため、我先にと電話がかかってきます。
「深夜に登録したのに、翌朝の8時からひっきりなしに電話が鳴り止まなくて驚いた。仕事中だとかなり困るレベル。ただ、やる気はすごく感じた。」(30代/男性)
このように、心の準備ができていないと驚いてしまう人が多いようです。まさに「着信履歴が埋め尽くされる」という状況になることも珍しくありません。
査定額が希望より低かった
次に多いのが、期待していたほどの金額がつかなかったという声です。これはナビクルに限った話ではありませんが、過度な期待や、相場変動のタイミングによっては起こり得ることです。
「ラジオで高く売れると言っていたので期待していたが、実際はディーラーの下取りと数万円しか変わらなかった。車種や状態によるのかもしれないが少し残念。」(40代/男性)
人気車種であれば高騰しやすいですが、不人気車や年式が極端に古い車の場合、競争が起きにくく、思ったような高額査定にならないケースもあります。
営業担当の対応が強引だった
買取業者の中には、契約を急かしてくる営業マンも一部存在するようです。「今ここで決めてくれたらこの金額にします」という交渉は業界の常套句ですが、苦手な人にはストレスになります。
「実車査定に来てもらった際、『今日置いていってくれるなら金額を出す』と強引に迫られた。断るのが苦手なので、押し切られそうで怖かった。」(30代/女性)
熱意の裏返しとも言えますが、圧力を感じてしまうユーザーもいます。ただ、これはナビクルというよりは、提携している個別の買取業者の担当者の質による部分が大きいと言えます。
ナビクルの良い評判口コミは高額査定の実績

悪い評判がある一方で、それ以上に多いのが「高く売れた」「使ってよかった」というポジティブな声です。電話の多さは、それだけ「あなたの車を欲しい」という業者が多いことの裏返しでもあります。ここでは、実際に利用したユーザーが感じた具体的なメリットを紹介します。
予想以上の高値で売れた
多くのユーザーが口を揃えるのが、買取金額の高さです。ディーラーの下取り査定と比較して、数十万円もの差がついたという事例も珍しくありません。
「ディーラーで下取り50万円と言われたが、ナビクルで査定したら85万円になった。電話対応は大変だったけど、この差額なら頑張ってよかったと思う。」(30代/男性)
複数の業者が競り合うオークション形式のような状態になるため、自然と査定額が吊り上がっていくのがナビクルの最大の強みです。
概算相場がすぐにわかって便利
ナビクルの大きな特徴として、申し込み完了直後に画面上で「現在の買取相場(概算)」が確認できる点が挙げられます。
「売るかどうか迷っていたけど、登録してすぐに相場が出たので参考になった。おおよその金額がわかっていたので、業者との交渉もスムーズに進められた。」(40代/女性)
何の情報もない状態で交渉するよりも、ある程度の基準価格を知っておくことで、安く買い叩かれるリスクを回避できます。
申し込み手続きが簡単で早い
入力項目が少なく、スマホからでもサクサク入力できる点も評価されています。車種情報や個人情報を入力するだけなので、1分もあれば完了します。
「パソコンが苦手な私でも、スマホで簡単に申し込みできました。メーカーや車種を選ぶだけで、面倒な入力がほとんどなくて助かりました。」(50代/男性)
忙しい合間や移動時間でも手軽に申し込みができるユーザビリティの高さは、多くの利用者から支持されています。
大手業者が多いので安心感がある
ナビクルが提携しているのは、JADRI(日本自動車流通研究所)に加盟しているような優良企業や大手買取店が中心です。
「名前も知らない怪しい業者が来るのは怖かったが、CMで見るような大手ばかりだったので安心できた。対応もしっかりしていて信頼感があった。」(30代/女性)
大切な資産である車を引き渡すわけですから、信頼できる業者とだけ取引ができるという安心感は、サービス選びの重要なポイントになります。
スムーズに売却手続きができた
申し込みから売却までのスピード感が早いのも特徴です。業者は「今すぐ在庫が欲しい」と考えているため、書類さえ揃っていれば即日契約・引き取りも可能です。
「転勤で急いで車を手放す必要があったが、申し込みから3日で全ての手続きが完了した。入金も早くて本当に助かった。」(40代/男性)
時間をかけずにスピーディーに現金化したい人にとって、このスピード感は大きなメリットと言えます。
ナビクルの電話はしつこいのはなぜ?理由と対処法も紹介!

「登録ボタンを押した瞬間に携帯が鳴った」という話は決して大げさではありません。なぜナビクルの提携業者はこれほどまでに必死に電話をかけてくるのでしょうか?実はこれには、中古車買取業界特有の事情とシステム的な理由があります。
決して嫌がらせをしているわけではなく、業者側も必死な理由があるのです。ここではその裏側と、電話をピタリと止めるための具体的な対処法を解説します。
オートコールシステムを採用しているから
最大の理由は、多くの買取業者が「オートコールシステム」を導入している点にあります。これは、ナビクルから「査定申し込み」のデータが届いた瞬間、コンピューターが自動的にあなたの電話番号へ発信する仕組みです。
人間がダイヤルしているわけではないため、申し込みと同時に即座に着信が入ることになります。これが「驚くほどの速さ」の正体です。
他社より早くコンタクトを取りたいから
中古車の買取は「早い者勝ち」の側面が非常に強いビジネスです。統計的に、最初にコンタクトを取れた業者が、そのまま実車査定のアポイント(訪問予約)を取り付けやすいというデータがあります。
他社に先を越されてしまうと、その時点で買取のチャンスを失う可能性が高くなります。そのため、各社とも「1秒でも早くお客様と話したい」と競争しており、結果として着信競争が起きてしまうのです。
実車査定のアポを取りたいから
電話の目的は、詳細な査定額を伝えることではなく、「実際に車を見せてもらう日時を決めること」です。
電話に出ないと、「まだアポが取れていない」「他社に取られたかもしれない」と業者は焦ります。その結果、つながるまで何度でもかけ直すことになります。逆に言えば、一度電話に出て要件を済ませてしまえば、それ以上しつこくかかってくることはありません。
電話がしつこい時の対処法
では、鳴り止まない電話をどうすればいいのでしょうか?無視をし続けるのが一番良くありません。システムが「未通」と判断し、かけ続けてくるからです。
- 一度電話に出て対応する:これが最も確実です。「今は忙しいので〇時にかけ直してほしい」「もう他社に決まった」と伝えれば、それ以降はかかってきません。
- 着信拒否設定にする:どうしても話したくない業者の番号は着信拒否にするのも一つの手です。
- ナビクルにキャンセル連絡をする:売却を中止したい場合は、ナビクルの公式サイトにある「お問い合わせ」や「キャンセル申請」を利用すれば、業者への連絡を一括で停止できる場合があります。
電話は「いつまで」かかってくるかと言うと、あなたが電話に出るか、キャンセル手続きをするまで続くのが一般的です。早めの対応が、静かな時間をの取り戻す近道です。
ナビクルのデメリットは業者を自由に選べない点
どんなに優れたサービスにもデメリットはあります。ナビクルを使ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、システムの仕様上、どうしても避けられない弱点について解説します。特に、自分で細かくコントロールしたい人にとっては不便に感じるポイントかもしれません。
査定依頼する業者を自分で選択できない
ナビクルの最大の特徴でもあり、デメリットでもあるのが「業者選択の自由度」です。一部の他社サービスでは、査定を依頼したい業者をチェックボックスで選べる場合がありますが、ナビクルは基本的に自動マッチングです。
あなたの住所や車種情報をもとに、近隣の対応可能な業者が自動的にピックアップされ、一括で依頼が飛びます。「A社は評判が悪いから外したい」といった細かい選別ができないため、予期せぬ業者から連絡が来る可能性があります。
地域によっては業者が少ない場合がある
「最大10社」と比較できるのが売りですが、これはあくまで理論上の最大値です。都心部であれば多くの業者が競合しますが、地方や田舎の地域では、そもそも対応エリアに入っている買取店が少ないケースがあります。
「10社比較できると思って登録したが、田舎なので実際には2社からしか連絡が来なかった。」(50代/男性)
このように、お住まいの地域によっては競争が起きにくく、一括査定のメリットを最大限に活かせない場合があることは覚えておく必要があります。
ナビクルのメリットは最大10社の比較ができる点

デメリットを考慮しても、ナビクルを利用する人が後を絶たないのは、それを上回る強力なメリットがあるからです。「手間をかけずに高く売りたい」というニーズに対して、これほど理にかなったシステムは他にありません。
一度の入力で複数社に依頼できる
自分で一社ずつ買取店を回って査定してもらうのは、休日を何日も潰す大変な作業です。ナビクルなら、スマホで約45秒ほどの入力作業を1回行うだけで、最大10社への依頼が完了します。
この圧倒的な「時短」こそが、忙しい現代人にとって最大の魅力です。自宅にいながら、複数の業者があなたの車を査定しに来てくれる状況を作り出せます。
JADRI加盟の優良業者が多い
中古車業界には、残念ながら悪質な業者も存在します。しかし、ナビクルは業界団体の「JADRI(日本自動車流通研究所)」に加盟しているような、実績と信頼のある優良業者を中心に提携しています。
いわゆる「大手」や「準大手」と呼ばれるしっかりした会社が多いため、契約後のトラブル(減額請求や名義変更の遅れなど)のリスクを最小限に抑えることができます。
今の車の買取相場がすぐ画面に出る
他の一括査定サービスにはない、ナビクル独自にして最大の強みがこれです。申し込み完了直後の画面(またはショートメール)で、「あなたの車の現在の相場(概算価格)」をグラフ等の推移ですぐに教えてくれます。
「電話で話す前に、自分の車が大体いくらなのか分かったので、安すぎる金額提示を自信を持って断れた。」(30代/男性)
この「相場感」という武器を最初に手に入れられるため、知識がない素人でも業者と対等に交渉することが可能になります。
承知いたしました。続いて、「ナビクルをおすすめできない人・おすすめな人」と、サブキーワードである「本当に高く売れるのか?」についてのセクションを作成します。
自分に合っているサービスかどうか、ここでの判断基準を参考にしてみてください。
ナビクルをおすすめできない人は電話対応が苦手な人
ここまでお伝えしてきた通り、ナビクルは強力な買取ツールである反面、その副作用として「電話の多さ」があります。そのため、全ての利用者にとって最高のサービスとは限りません。性格や状況によっては、他の方法を選んだ方がストレスが少ない場合もあります。
自分のペースでゆっくり売りたい人
「とりあえず相場だけ知って、売るのは来月以降にゆっくり考えたい」という人には、あまり向いていません。
ナビクルの提携業者は「今すぐ買い取りたい」という熱量の高い業者が多いため、登録した瞬間から営業合戦が始まります。「まだ売らない」と伝えても、「いつなら売れますか?」「一度見せてください」と食い下がられることもあり、マイペースに進めたい人には負担に感じるでしょう。
まだ売るかどうか迷っている人
「金額次第では売ってもいいかな?」くらいの軽い気持ちで登録すると、業者側の本気度との温度差に疲れてしまうかもしれません。
業者は実車査定のアポを取ることに必死です。「売るかどうかわからないけど、とりあえず家に来て」と気軽に呼べる人なら良いですが、断るのが苦手な人や、押しに弱い人は、契約するまで帰ってもらえないようなプレッシャーを感じてしまう可能性があります。
ナビクルをおすすめな人は1円でも高く売りたい人
逆に、多少の電話対応の手間をかけてでも、「愛車を最高額で手放したい」という強い意志がある人にとっては、ナビクルは最強の味方になります。電話が鳴るということは、それだけ「高値のチャンス」が転がっているということです。
短期間で効率よく売却したい人
「来週には新しい車が来るから、今週末までに売りたい」といった急ぎのケースでは、ナビクルのスピード感は非常に頼りになります。
自分で何店舗も回る必要がなく、向こうから連絡をくれるので、短期間で一気に査定日程を組み、その日のうちに一番高い業者を決めるという「短期決戦」が可能です。
交渉して高値を引き出したい人
複数の業者を競わせて、ゲーム感覚で価格交渉を楽しめる人にはうってつけです。
「A社は〇〇万円と言っていますが、御社はどうですか?」と切り出すだけで、業者の目の色は変わります。競争相手がいることが明確なので、足元を見られることなく、限界ギリギリの価格を引き出しやすくなります。
有名なサービスを使いたい人
初めての車売却で不安な人にとって、知名度は安心材料の一つです。
「聞いたこともないサイトに個人情報を入れるのは怖い」という人でも、東証プライム上場企業の関連会社が運営し、テレビやラジオCMでもおなじみのナビクルなら、心理的なハードルは低いはずです。多くの人が使っているという実績は、やはり大きな信頼につながります。
ナビクルは本当に高く売れる?高額査定の仕組み
「本当に高く売れるの?」「怪しいんじゃない?」と疑う人もいるかもしれませんが、ナビクルを使うと高くなるのには、感情論ではなく明確な「経済的な理由」があります。なぜディーラー下取りより高くなりやすいのか、そのカラクリを解説します。
業者間の競争が起きるから高くなる
これが最大の理由です。1社だけに査定を依頼すると、ライバルがいないため「これくらいで買い取れればラッキー」という安めの金額を出されることがよくあります。
しかしナビクルを通すと、業者は「他社と比較されている」ことを前提に金額を出さなければなりません。「安く言ったら他社に取られるだけ」というプレッシャーが働くため、最初から本気の高い金額を提示せざるを得ないのです。
海外輸出ルートを持つ業者がいる
日本の車は海外で非常に人気があります。ナビクルに参加している買取業者の中には、国内販売だけでなく、海外への輸出ルートを持っている業者が多数存在します。
日本では「過走行」「年式が古い」とされて値段がつかない車でも、海外では高値で取引されることがあります。そういった業者がマッチングされることで、国内相場を無視したような高額査定が飛び出すことがあるのです。
プラス査定を引き出すポイント
ただ待っているだけでなく、少しの工夫でさらに高く売れる可能性があります。
- 純正パーツの有無を伝える:社外品に変えていても、純正パーツが残っていればプラスになります。
- メンテナンス状況をアピール:定期点検記録簿などを見せて、大切に乗ってきたことを伝えます。
- 洗車と清掃:査定前に洗車と車内清掃をしておくだけで、査定士への印象が良くなり、大事に扱われていた車だと判断されやすくなります。
ナビクルのよくある質問(FQA)
ナビクルのよくある質問についてまとめました。申し込みする前にチェックして安心して申し込みするようにして下さい。
【まとめ】ナビクルの評判は電話対策をすれば怖くない!
ここまで、ナビクルの評判について、良い面も悪い面も包み隠さずお伝えしてきました。
正直なところ、「電話がたくさんかかってくる」というのは事実です。しかし、それは裏を返せば、あなたの車を本気で欲しがっている業者がそれだけ多いという「人気の証明」でもあります。
電話対応は確かに少し面倒かもしれませんが、それはせいぜい1日〜2日のことです。その一時的な手間を惜しまなければ、ディーラー下取りよりも数十万円高く売れる可能性があるのですから、挑戦してみる価値は十分にあると言えますね。
最後に、この記事のポイントをまとめておきます。
- ナビクルは申し込み直後に多くの電話がかかってくる
- 電話が多いのは、業者が「我先に」と競争している証拠
- 電話への対処法は「一度出て要件を伝える」のが最短
- どうしても嫌な場合は着信拒否やキャンセル申請を活用する
- 最大のメリットは、最大10社の査定額を比較できること
- 申し込み完了直後に、画面上で概算の買取相場がわかる
- JADRI加盟の優良業者が多いため、トラブルのリスクが低い
- 自分のペースで売りたい人よりも、高く売りたい人におすすめ
- 海外輸出ルートを持つ業者ともつながれる可能性がある
「愛車の本当の価値」を知らないまま手放してしまうのは、とてももったいないことです。
もし、あなたが「電話対応くらいなら我慢してでも、少しでも高く売りたい」と考えているなら、ナビクルは間違いなく力強いパートナーになってくれるはずです。まずは、今の自分の車がいくらなのか、相場を確認してみるところから始めてみてください。
